鳥取県境港の川口商店・川口利之さんが販売する、
旬の鮮魚の詰め合わせセット
「美保湾(みほわん)の玉手箱」
アクアパッツァに
私のアクアパッツァは、”なんちゃって”的な簡単なもので
レシピじゃないと言われそう・・・。でも充分おいしい!
魚の内臓やウロコを取って、塩をふります。しばらくおいて表面の水気を落とします。
EXVオリーブオイルをしいたフライパンに、魚を入れ、両面軽く火を通します。
EXVオリーブオイルをしいたフライパンに、魚を入れ、両面軽く火を通します。
あとはトマトやキノコなどをたっぷり入れて、おいしい純米酒(またはワイン。我が家にはたっぷりあるので🍶)をひたひたになるまで注ぎ、蓋をしてしばし待ちます。
魚に火が通ったら、バジルやイタリアンパセリ、なければ三つ葉など、緑の野菜を入れてできあがり!(あらかじめ、お腹にもハーブを詰めておくと香り抜群)
この煮詰まった汁がなんともおいしいので、最後にパスタを入れるのもおすすめです!
魚に火が通ったら、バジルやイタリアンパセリ、なければ三つ葉など、緑の野菜を入れてできあがり!(あらかじめ、お腹にもハーブを詰めておくと香り抜群)
この煮詰まった汁がなんともおいしいので、最後にパスタを入れるのもおすすめです!
マアジは、お酢でしめてからマリネに。
柑橘や、トマト、パセリも入れると砂糖なんてまったく不要(我が家には砂糖はありません)。
マトウダイは昆布でしめ、あとは切り身にして冷凍にしました。
しばしの間、境港を楽しみます〜!
「美保湾の玉手箱」は、一度に大量にくるので、魚好き、魚を捌きたい人にピッタリです。鮮度抜群なので、まずはお刺身で。どの部位がどんな味なのかも、自分でさばくとよくわかりますし、魚屋さんの偉大さも身に染みて、よくわかります(しみじみ)。
なにもしなくてもおいしい魚ですが、おすすめは、塩をまぶして(ちょっと切り込み入れて)焼くこと。食べられない部分は食べながら残して(笑)アジのゼイゴとか。柑橘を絞ってかけたり、だし醤油や酢醤油、わさびや生姜を用意して。または、身をほぐして、青紫蘇とあえても。
私の場合、飲むお酒が
ワインだったら、EXVオリーブオイルと柑橘の汁をかけたり、塩胡椒で。
日本酒だったら、なたね油かごま油、わさびや生姜と醤油や酢で卓上で。
大ご馳走です!
この玉手箱は4〜10月までの期間限定商品。
持っておくとよいのは「ウロコ取り」。鯛のウロコ取りはなかなか大変。おすすめは100円ショップで売っているウロコ取り(新潟県産)!あるとないでは大違いです。