『播磨の酒を楽しむ Fair』でお会いした門司健次郎さん。先週、集英社から本を出されたばかり。本のタイトルは『日本酒外交 酒サムライ外交官、世界を行く』です。
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本の内容を紹介していただきました。貴重な写真が登場し、あの時のメニューも!!! また、大塚・串駒の在りし日の大林禎さんにカメラマンの名智健二さんの姿チラリ。思えば、私が初めて門司さんと会ったのも串駒でした(30年前! ?)
門司さんの日本酒人生の長さと深さが凝縮された一冊です!
この夜も、ネクタイにカフリンクまで「日本酒門司」😆
↑カフリングはお手製!
「モンジ」はアラビア語で素晴らしい意味があることも、この本を読んで知りました。いろんな楽しいエピソードがちりばめられています
貴重な写真もいっぱい
あのときのメニューが🍽
貴重なデータも、いろいろ掲載されています!
●集英社の本紹介より引用↓
https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/1150-a/
〜会食、パーティー、レセプション、晩餐会。外交と「食」は密接な関係がある。そして食を彩り、コミュニケーションの潤滑油となるのが酒である。外交官だった著者は日本酒の魅力に取りつかれ、ヨーロッパ、中東、カナダなど赴任した先々で、さまざまな「日本酒外交」を展開する。日本酒は異文化に受け入れられるのか? そもそも合う料理があるのか? 「酒サムライ」の称号を得た著者は、世界の外交舞台に果敢に斬り込んでいく。そこで見出した、日本酒が秘める大きな可能性とは?〜
集英社新書 小泉武夫氏(発酵学者、東京農業大学名誉教授)、太田和彦氏(居酒屋評論家)、推薦
●門司健次郎(もんじ けんじろう)プロフィール
1952年福岡県生まれ。75年に外務省に入省。主に条約、安全保障、文化交流、経済を担当。フランス、オーストラリア、ベルギー、英国の日本大使館、欧州連合(EU)日本政府代表部に勤務の後、イラク、カタール、ユネスコ、カナダで大使を歴任し、2017年に退官。外交での日本酒の活用を推進し、日本酒造青年協議会により「酒サムライ」に叙任。フランスにおける日本酒コンクール「クラマスター」の名誉会長も務める。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4087212505