新日本酒紀行 地域を醸すもの 日本酒

週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの・達磨正宗 No.145 

黄金から赤銅色と個性的な色をはなつ達磨正宗の熟成古酒。白木恒助商店6代目の白木善次さん(左)が大手酒造会社の攻勢に生き残りをかけて取り組んで半世紀が経つ。(右)滋里さんと寿さん夫妻

今週号の週刊ダイヤモンド 新日本酒紀行 地域を醸すもの

日本酒の長期熟成を極める岐阜の達磨正宗醸造元白木恒助商店さんをご紹介しています。

【Number 145】

達磨正宗(DARUMAMASAMUNE)/岐阜県岐阜市門屋門 

時を経るほど輝きを増す唯一無二の熟成古酒

(本文より)
黄金から赤銅色へと
1971年より年代順にそろう達磨正宗の熟成古酒は、濃厚なうま味と甘みが特徴。

〜この続きは誌面で〜

長期熟成するために独特のレシピで仕込む「達磨正宗」。こちらは珍しい「ひやおろし」と「うすにごり」。長期熟成酒バージョンと飲み比べると変化が味わえます!
熟成5年、10年、20年と、年代別の3種類を小瓶に詰めたセット
商品に添えられる熟成古酒の説明書きより
お酒の要となる麹。丁寧に時間をかけて造ります
麹室の滋里さん
仕込み蔵は4代目恒助が1934年に落成
毎年発売される干支の酒。48年前の干支まで遡り、4年分の酒をブレンドしたオリジナル
達磨正宗 長期熟成古酒 令和2年 子年限定ブレンド
生まれ年に買って20年後に飲む酒「未来へ」。ギフトで大人気!
蔵売店には限定酒も多く、滋里さんによる説明書きが楽しいのです 
味のある蔵の売店。珍しいお酒とたくさん出会えます
熟成古酒案内より

達磨正宗 醸造元 白木恒助商店
https://www.daruma-masamune.co.jp

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