富山県の氷見漁港に近い加工場で、鮮度の良い魚を加工販売している柿太水産さん(InstagramにもUPしましたが、詳しくご紹介します)
柿太6代目の柿谷政希子さんが、さまざまな、イマドキの便利ないりこ商品を開発しています。
その1つが、こちらの「まぜいりこ」
http://kakita-himi.net/item/nibo_06.html
柿太水産自慢の煮干に、乾燥エビ、鰹節、煎りゴマ、アオノリ、
自家製の梅味風味のタレをつけて販売。
「袋の中の材料を混ぜ合わせるだけで、すぐに食べるとパリパリした歯ざわりが楽しめます。30分ほど寝かせると味がなじんでしっとりとした味わい。あったか~いご飯が欲しくなりますし、おつまみにも最適です。瓶詰めの岩ノリを少し混ぜると洒落た付きだしにも変身!
タレはお好みで加減してください。焼いた揚げのトッピングにも!」
↑とのこと
まずはそのままで、そして、青菜を茹でて、合わせてみました。
いやもう、日本酒が、止まらなくなりました
青菜とよく混ぜて
弁当のおかずにもぴったりんこ!
タレを全部入れると、おとっつあんな私には、ちと甘いので、少なめに入れて、まぜまぜ。梅風味の甘酸っぱいタレは、別の煮物などに、使っています!
おすすめは「煮干し」質が違います。見極めよく、鮮度抜群、黄ばんでいません。シルバー色に輝いているんですよ
腹ワタを取る必要なんかありません。出汁は水出しでもうまし、ゆえに簡単!
詳しくはコチラを↓じっくりみてほしい
http://kakita-himi.net/item/index.html
◉政希子さんからの情報 ↓
<田作りとまぜいりこの違い>
田作りの煮干は生干のものなので、調理する際には加熱して材料をあえます。
まぜいりこは同封の材料をあえてまぜるだけで食べることができます。
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◉まぜいりこ原材料
かたくちいわし(氷見産)、
乾燥エビ(国内産)、鰹節、煎りごま、青ノリ、
梅ダレ(醤油、(大豆を含む遺伝子組み換えではない)
三温糖、米酢、梅肉(氷見産)、海洋深層水、酒)
賞味期限
要冷蔵(10℃以下) 製造から90日
750円(内税)
◉柿太の名前の由来は?
富山県氷見浜の魚にこだわって関わり続けて100年あまり。
初代 柿谷太助(かきたに たすけ)は周囲からこう呼ばれていたそうです。
「おい柿太」
この呼び名から「柿太」がうまれました。
初代太助から、5代目正成(まさなり)までが大事にしてきたこと。
真面目に一生懸命。
この想いとともに美味しくて安心できるものを丁寧に手作りしております。
氷見漁港からほど近い加工場で鮮度の良い目利きした魚を加工し販売まで行います。
大きな店構えではありませんがご近所さんが気軽に買い物に、
遠方の方々や観光客のみなさんがちょっといっぷくしていただけるような
そんな場所でありたいと思います。
そしてそんなお客様と同じように全国からご用命いただけるような
ショップにしたいと思います。
まだまだ未熟な6代目ですが、氷見の魚のおいしさを
多くのみなさまへお届けできるよう努力し精進してまいりたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
柿太6代目 #柿谷政希子 かきたに せきこ
通称、せっちゃんです。明るく楽しい女子。
氷見に会いに行ってほしいです~~~。
ご両親も最高!!!
↑父の正成さん
HPより
柿谷正成さん(父) 社長・柿太水産 五代目
仲買歴50年で、さかなを見る目には定評があります。煮干の加工には特に目をひからせ、手抜きを許しません。昔の人らしく働くことが好きで、いつも加工場に出入りして監督をおこたりません。商品には自信がありサービス精神も旺盛で、「(その商品は)もうちょっこ量を増やせま。」と言っては勝手に内容量を増やしたりしてまわりからひんしゅくを買うこともあります。その目利きで、柿太では買い付けを担当しています
↑母の悦子さん自慢の田作り
元気がとりえで、夫の商売を盛りたてる働き者。勘違いや言い間違いで「エツコ語録」ができてしまうほどですが、全く動じません。お客様が大好きで来客があると、おチョボいかやうるめ丸干をストーブでじっくり焼いたりしてもてなします。
柿太の現場を取り仕切り、さい配し、品質には責任をもって取り組んでいます。正成と悦子で、柿太のすばらしいコンビなのです。
近所には〜〜酒蔵が!
「まぜいりこ」の原材料に「純米酒」と表記されていますが、それはこちらの髙澤酒造場さんのお酒です。
柿太水産の近所です。写真は蔵元の髙澤龍一さん。
いい魚に、いい酒
氷見の最高の組み合わせ 🐟&🍶
試してみてほしいです〜〜〜!