葉石かおりさんと行ってきました!
千葉県いすみの木戸泉&いすみの食材を楽しむイベント
photo by 金関亜紀さん
木戸泉さんは全量、高温山廃もとの酒造りです。
photo by 金関亜紀さん
独特の酸味が特徴。長期熟成酒afs(アフス)になると、強い酸味が濃く甘く、まるでカカオのようなコクある味わいに。鰻や中華、デザートにも抜群の相性。
酒蔵見学、セミナー終了後、待ってましたのお酒と食のマッチング。お料理には、いすみの自然の幸がたっぷりと使われていました。
熟成豆腐の味噌漬け
お料理担当は「蔵精」さん KURA showと読みます。
今が旬の「おおまさり落花生」は大粒で味が濃く、素晴らしかった!
(写真左)右から、キヨミさん、ごなごなキッチンクラブ・きくちあきこさん、蔵精・横山陽子さん。(写真中)右が木戸泉の庄司社長、(写真右)あきこさん手作りの絶品!柚子胡椒も登場
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翌日はキヨミさんの案内で、いすみtripへ。
いすみブランドの「器械根イセエビ」聞き慣れない「器械根」とは、漁場の名前。なんでも北緯35度12分・東経140度25分と北緯35度18分・東経140度28分を結んだ線より沖で漁獲され、重さが200g以上のものを認定しているとか。
全国一の漁獲量というイセエビを漁協直営の食堂「いさばや」でいただきました。
おつくり。盛り付けもなかなかきれいです。
おつくりの後はお味噌汁に。はまぐりもぷりぷり〜!タコも絶品でした。
いすみはブランズフィールドもあり、自然志向の方のメッカとも。
しかも、いすみ鉄道もあり、鉄の方たちが全国から集まる地。
東京からも近いとあって、キヨミさんのように移住を考える人が多いのも、なるほど!うなずけました。
先日乗車した「越乃Shu*Kura」号が千葉いすみへ遠征!
木戸泉さん×いすみ鉄道(使用列車:キハ40・48 3両編成 ※ディーゼル機関車)による「ちば乃Shu*Kura」が運行!チケットは一瞬でsoldout(涙)乗りたかった〜!
●デジタルパンフレット→ http://www.jreast.co.jp/chiba/view/magazine/05450/index.html#page=3
「ローカル線で地域を元気にする方法: いすみ鉄道公募社長の昭和流ビジネス論」
本の内容 晶文社より拝借
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廃線の瀬戸際にあった赤字ローカル線に公募でやってきた社長は、筋金入りの鉄道ファンにして、元外資系航空会社の運行部長。陸も空も知り尽くした「よそ者 社長」の斬新なアイデアで、お荷物だった赤字路線は活気を取り戻し、またたく間に地域の観光シンボルに。はたしてそのビジネスモデルの秘密とは?「乗らな くてもよいです」「来ていただいても何もありません」など意表をつくキャッチフレーズと、鉄道ファンの心をくすぐる抜群の企画力、さらに長年外資系航空会社で鍛えられた合理的ビジネスマインドで、その手腕にいま全国から注目が集まる著者の、体験的地域ビジネス論。地域とひとを元気にするヒントがここに!
目次
第1章 いすみ鉄道は「乗らなくてもよい」鉄道です
第2章 ローカル線で地域を元気にする方法
第3章 いすみ鉄道式昭和流ビジネス理論
第4章 空と陸ではこうもちがう
第5章 ムーミン谷から世間を見れば
「ローカル線で地域を元気にする方法: いすみ鉄道公募社長の昭和流ビジネス論」
地域を元気にするのは圧倒的な企画力!そして実行力だとわかります。
笑えます!いすみ鉄道web shop
http://rail.shop-pro.jp/
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いすみの翌日、奈良県の大和高原・健一自然農園へ
神野山、山頂の自然仕立ての茶畑。健一さんにジャンプしてもらってパチリ☆
つづく