↑photo Tone Toshiya
↑この日の前掛けは「山本酒造店」さんのもの。でも、座ると見えないので全体像をパチリ
さて、今回のために、セレクトしたお酒は、発酵デザイナー小倉ヒラクさんのお店「発酵デパートメント」で取り扱っていない酒蔵で、意味のあるもの🌾
ヒラクさんのお酒のラインアップは個性派揃いなので、お店へ確かめに行って欲しいです😃面白いですよ〜なにもかも!
そして、毎週金曜夜は「発酵角打ち」を開催🍶
↑photo Tone Toshiya
↑お出ししたお酒の一部です。この銘柄にプラスアルファ
熟成を経たものと比較できるように、同じ蔵の新しいお酒も用意しました。
テーマは
「日本の田んぼと山に直結したお酒、そして時空を超えた凄いお酒」
トークの様子は↓ここで聴けます
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10158470859660928&id=591355927
ぜひ ↑ 😀
↑photo Tone Toshiya
日本酒と縁が深い「杉」の話をしました
まずは、巨大酒林を毎年作っている木戸泉さんをご紹介。どうしてこんな大きさになったのか!? 近くの山の杉、枝打ちした杉を使う理由を、蔵元さんに聞いて膝を打ちました!
『新日本酒紀行 地域を醸すもの』Number 018で書きました。
「杉山と田んぼをつなぐ、自然派醸造蔵 木戸泉」
そして!世界で唯一、天然秋田杉の杉桶で仕込んだ純米酒を商品化している「白瀑」「山本」醸造元の山本酒造店さんの木桶を紹介!
こちらは↑秋田杉
こちらが↓天然秋田杉(沓沢製材所作成)
社長の山本友文さんです
↑photo Tone Toshiya
そして、達磨政宗さんを紹介
週刊ダイヤモンドの連載でも紹介しました
photo Tone Toshiya
厳選日本酒手帖 カメラマンの名智健二さんの写真を紹介
そして麹蓋の底は柾目であることをお伝えしました。
すべて、沓澤製材所の沓澤さんに聞いた話です!
写真は↑ ↓刀禰俊哉さんからお借りしました。
上記の写真すべて↑刀禰俊哉さんでした〜。
記録が残って嬉しいです。感謝です!😃
そして
大好きな平出淑恵さんも、ご近所の東後直子さんも
ありがとうございます💛
★刀禰俊哉さんがfacebookにあげてくれた写真と文章を以下に引用します(青字部分)
【発酵角打ち!】
昨28日は下北沢の「発酵デパートメント」で開催された「発酵角打ち」に参加。
小倉ヒラクさんの主催で、この日のゲストは丑年仲間の山本洋子さん。
まずは洋子さんが持ち込んだ個性派の日本酒の数々を発酵食品の酒肴とともに楽しみます。
乾杯には「にいだしぜんしゅ」を使った「和モヒート」をチョイス。
いくつもの冷酒をいただきましたが、途中からはヒラクさんがお燗番を務められ、「秋鹿 純米吟醸 1998年」、「達磨正宗」の「10年古酒」と「20年古酒」の飲み比べ、そして複数のお酒をブレンドしたお燗など、貴重かつ素晴らしく美味しいお燗酒を楽しませていただきました。
その後は、ヒラクさんと洋子さんのトークショー。とても面白い内容で、この模様はヒラクさんの「発酵文化チャンネル」で視聴することができます。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10158470859660928&id=591355927
その後は、再度、洋子さんご夫妻や平出淑恵さんを始めとする酒友の皆さんと角打ちでワイワイ。締めは近くの素敵なイタリアンのお店で、乾杯。下北沢の楽しい夜でした。
なお、「発酵デパートメント」では、10月に「酒税と日本酒」(仮)をテーマに私もゲストとしてお話しする計画も進行中ですので、乞うご期待!
*刀禰さんの会は10月9日の予定だそうです。楽しみです✨
冷やしたり、温めたり
秋鹿のお酒はなんと「1998年」ですよ。激ウマでした★
燗をつけるヒラクさん
次々とお燗酒に🍶
秋鹿1998年のお燗酒。艶のある良い色しています!
お燗すると、また冴え渡りました
ブレンド燗も、味わい深くまとまって、さらに別の美味酒に
ご近所仲間の原田有紀子さんと神山由衣さんも参加
日本酒がおいしいって言ってくれた男子たち。嬉しい💛
天杉とafs。こちらもいい色!
濃い夜🌛がふけていき〜
由衣さんとパチリ⭐️
普段日本酒を飲まない人でも、米が良く、正しく発酵されて、十分に熟成されたおいしい米のお酒なら、笑顔でスイスイ飲んでもらえることが、よ〜くわかりました!
みなさま🌾🍶ありがとうございました 🙂
冬にまた!会えるかも〜?